
Retreat
大人にはリトリートが必要だ。
日常生活や仕事から離れ、内省や新しい体験のために自分の時間を
取ることを「リトリート」といいます。24時間オンラインともいえる
私たちは、意識的に、自らオフラインの時間をとらなければ、日々の
忙しさに流され、ただただタスクをこなす人生をおくることに
なります。充実したいのちには、リトリートが必要なのです。
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「いったん立ち止まる」という習慣を
60か国以上のCEO、エグゼクティブにコーチングを行ったケヴィン・キャッシュマンはその著書『優れたリーダーはなぜ「立ち止まる」のか』で、このように語っています。
「立ち止まる」という行為は、生き生きとした創造的なシステムにひとつの法則として組み込まれている。ペースを落として一歩引くことが、秩序や価値を生み出し成長を促すことに一役買うのだ。物理学でいえば、それは熱力学の第二法則である。活動が減れば秩序が増す。……「立ち止まる」とは、自分に対しても他者に対しても意識的に一歩引くプロセスのことである。それは、真正さや目的意識や、献身性を伴って先へ進むことを可能にする。……立ち止まることは逆説的に、目的を持ったパフォーマンスを強化する
ファシリテーター・渡辺清乃は10年以上前から、毎年必ず、数回のリトリートを、おもに独り旅として過ごしてきました。その効果を身をもって感じていることから、これまで何度もリトリートを主催しています。日常を離れ、素晴らしい場所で、初めて出会う旅の仲間たちと数々の内省を深めるワークをしながら過ごすその時間は、観光旅行とは違う、心に染み渡る、変容の体験となるでしょう。
開催の際は、こちらのホームページでご案内します。あなたとご一緒できる日を楽しみにしています。
※これまで、湯河原、安曇野、高野山、賢島、蒲郡、ハワイ島などで開催しています。上のコラージュ写真はその際の風景です
